MRI検査で気づいた、自分の閉所恐怖症
こんばんは。サクラコです。
今日は、子供達を主人に預け、MRI検査をしてきました。
なぜかというと、右の股関節の痛みがもう半年以上も続き、
腰も何となくだるい。
これはもしや、ヘルニアでは?!
と思い、整形外科を受診し、レントゲンを撮るも、異常は無く、原因が分からないから。。。
自分なりに、ネットで調べると、
色々とヒットしすぎて、
気持ちは沈むばかり。。。
なので、検索はやめ、あとは、先生の診断を待つのみ。
【もくじ】
閉所恐怖症とは
簡単に言うと、狭い空間で、恐怖や不安を感じ、パニックに陥ることです。
エレベーターや、カプセルホテル、私のようにMRI検査で発作が起きることがあるそうです。
私はどうなった?
私、狭い場所、全然平気でした。
暗くて狭い押し入れも全然平気!
子供のころ、かくれんぼして、押し入れによく入ってました。
親に怒られて、押し入れに逃げ込むなんてこともありました(;^ω^)
今まで、広くて開放的な家に住んだことありませんが、
こじんまりした場所大好き♪
落ち着きます。
でも、今回のMRI検査では違ったのです。
目を開けたまま入ったのが悪かったのか、
入った途端、
視線の10㎝?15㎝上に、もう、天井!!!
そんな中に15分もいるの?!
さらに、ヘッドホンをしているにもかかわらず、
クラシックが流れているにもかかわらず、
音楽が全く聞こえないくらいの、
ドンドンという音と、変な機械音。
もう、耐えられな~い!!!
助けて~っ!!!
ハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッ
呼吸が荒いことに気づく。
「調子悪かったら、このボタン押してください」
と検査技師さんに言われて、
「いらないけどね~」
と思いながらにぎっていたボタンを何度押そうと思ったことか。
ハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッ
もう、ホントに、呼吸がヤバかったです。
今思うと、過呼吸になりかけだったかも。
パニック状態でした。
でも、頭の中では、
『これ、もう辞めますって言っても、もう、始めちゃったから、料金って発生するよね』
『MRI検査って、保険がきいても、一回8000円ってママ友が言ってたけど、これ、辞めたら、結果も分からないまま、8000円無駄になるんだよね?』
こういう時、貧乏性の精神は強いんですね(;^ω^)
『目を閉じて、深呼吸をしよう!』
『この大音量は、コンサート会場で大音量の音楽を聴いていると思おう』
『終わったら、スーパーで買い物して、チョコ買おう!』
もう、プラスのことを必死で考えて、
なんとか15分乗り切りました。
傾向はあった
そういえば、若かりし頃、スキューバダイビングをしたことがありました。
今のところ、それ一回きりですが、
その時も、最初は、うまく呼吸が出来なくて、
過呼吸気味でした。
私は、極度の閉所恐怖症ではないけれど、
軽度の閉所恐怖症のようです。
子供が予防接種が怖くて逃げ回る気持ちが理解できた
うちの子供達、予防接種が大の苦手でした。
他のママさんも苦笑いするくらい、
逃げ回ります。
でも、今回、その気持ちがよ~く、わかりました(;^ω^)
まあ、かといって、予防接種を受けないってことはないんですけどね(;^ω^)
ということで、今日は、全くお役立ち情報はありませんでしたが、
くだらないお話にお付き合いいただき、ありがとうございました(#^.^#)