3人の子供を育てるママが実感!絵本の読み聞かせは大事!
ご訪問いただきありがとうございます。
サクラコです。
最近、つくづく、
絵本の読み聞かせの効果を実感します。
そして、
もっと読み聞かせをしておけばよかったと
後悔しています。
【目次】
長男と次男の読み聞かせ
長男を出産した十数年前、
この時は、今ほど、
生後間もない頃からの
絵本の読み聞かせの大切さを
言われていませんでした。
そして、初めて育児をする私も
「もう少し、分かるようになってから
読み聞かせはすればいいや~」と思い、
友人知人もいない未開の地での
ママ友づくりに必死で、
ゆっくり絵本を読んであげることをしませんでした。
次男はというと、
長男が入園し、
園行事や、家事に追われて
これまた、読み聞かせは後回し。
たまに読み聞かせをすることもありましたが、
多分、子供たちは、
読んでもらったことを
覚えていないくらいの頻度です(^-^;
そんな2人の息子達。
今はもう、小学生です。
小学生になると、読み聞かせをしなかった
ツケが回ってきます(ノД`)・゜・。
読み聞かせをしなかったツケとは
読書が嫌いです。
文章の読解力がない。
言葉の使い方を間違えることが多い。
字をよく間違える。
国語のテストの点数が悪い(ノД`)・゜・。
さらには、夏休みの宿題の王道である、
読書感想文が
書けない!
さすがに高学年の長男には指導は
もうしませんが、
低学年の次男には、
まだまだ、指導が必要です。
理解力に乏しい次男に
教えるのはイライラとの戦いです。
こんな風に、
幼少期の絵本の読み聞かせを怠ったツケが
小学生で回ってくるのです(ノД`)・゜・。
年の離れた長女に失敗の教訓を活かす
次男の出産から6年後に生まれた待望の長女。
長男次男の失敗を活かし、
生後間もないころから
絵本の読み聞かせをしてきました。
でも、成長してくるにつれ、
「読み聞かせあるある」をするんです(T_T)
読んでいると
すぐに本を閉じ、
違う本をもってきては開いて閉じる。
噛んでみる。
端をめくってみる。
挙句の果てに踏んでみる(泣)
もうね、そうなると、母である私が
読み聞かせするのが嫌になってくるんですよ。
ママの膝にちょこんと座って
一緒に絵本を読む。
そういう光景をイメージしているのに、
全くそんなことできない(ノД`)・゜・。
でも、母、あの手この手で読みました。
2歳になって、成長したのもあるでしょうが、
最近ではちゃんと座って聞いてくれます( ^ω^ )
自分のお気に入りの本を持ってくるし、
ページページで私がやった仕草を覚えてマネをする。
少しですが、数字とひらがなも覚えています。
これは、数字も文字も「絵」として覚えているから。
なので、「あいうえお」と並べることはまだできません(^-^;
でも、こんなこと、長男次男にはありませんでした!
これも、
読み聞かせのたまものです
読み聞かせを続けるテクニック
先ほども書きましたが、
長女と読んでいると、
必ず、「読み聞かせあるある」をしてくれます(T_T)
読んでいる途中にページをめくるなんてことはザラ。
これは、根気強く付き合うんですが、
噛み始めたり、踏んだりしたら
読んでいる場合ではありません。
そうなったら、立つ!!
まるで保育園の先生にでもなった気分で、
立って読むんです!
観衆は一人(娘)だけですが(笑)
小さい椅子なんか用意しちゃってね( *´艸`)
雰囲気を変えると気分も変わるようで、
また、本を見る気になってくれます。
あとは、子供の好きな本のみ読む!
ママは色々な本を読んであげたいでしょうが、
ここは我慢。
好きな本をリクエストが止むまで読んであげましょ♪
疲れるけど(^-^;
世の中のママさん!
絵本の読み聞かせは本当に大事です!
幼い頃に頑張って読んであげれば、
後々、イライラするのを防ぐことが出来ますよ(笑)
自分の為でもありますね(苦笑)
うちの長女の好きな絵本
食べ物の絵本が小さい頃から好きです(苦笑)
食べる真似や食べさせ合いをすると
とても喜びます(^◇^)
最近は、仕掛け絵本も好きです。
最後のページは鏡がついているので
他の動物たちと一緒に
写真に写ったように見えるので大喜び♪
それから、「ころころまるちゃん」をみつける
こちらの本も最近、お気に入りです(^◇^)
子供と一緒に絵本を読むのも
なかなか楽しいですよ(^◇^)
一日、一冊でもいいので読んであげましょ♪