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ヨーグルトメーカーで「なんちゃってR1ヨーグルト」を作れば、1㎏強300円でできる!

ご訪問いただきありがとうございます。

サクラコです。

インフルエンザにおびえる時期を迎えましたね(>_<)

毎年、予防接種は家族で接種していますが、

今年はすっかり忘れていて

気づいたら

時期を逃してしまいました(一一")

病院に電話したら、

接種できるのは一か月以上先。

子供だから、2回接種。

風邪なんてひいたら

いつ接種し終わることやら。。。





【目次】

我が家のインフルエンザ罹患歴

長男、4歳の時。

この時は、熱が少し出ただけでわりと元気。

長男、7歳の時。

2日ほど39度の熱。頭痛いと大泣き。

翌年、旦那、インフルエンザになる。

38度の熱。一日寝たら下がる。

長男、9歳の時。

4日ほど39度の熱。 日々泣いている。

最高、42度!!!

体温計が壊れたかと思い、母、ドラッグストアへ。

新しい体温計でも42度(>_<)

あまりに高熱が続くので病院で血液検査。

看護師が失敗し、

注射針を血管の中でぐるぐるされ

長男、注射恐怖症になる。


といった感じで

予防接種をしていても

今まで誰かがかかってます(( ノД`)シクシク…

かかるのは仕方ないにしろ、

長男に至っては、

全く軽くすんでいないという。。。


こんな感じなので

毎年、

接種する意味はあるのだろうか。。。

と思いながら「保険」と思って接種するのです。




明治のR1効果?!

我が家でのインフルエンザ患者である長男が治った頃です。

近年、インフルエンザ予防に効果があるのでは?!

と言われている、明治プロビオヨーグルトR1

我が家も期待を込めて食べてみようかと思い

スーパーへ(^^♪



  

1個130円!!!

我が家、そのころ、まだ4人家族。

効果を期待するには毎日摂取。

130円×4人×7日=3640円!!!

一か月となると

ヨーグルトだけで、15000円ほどかかります!

毎月の食費の予算を大幅にオーバー(泣)

我が家では無理です( ノД`)シクシク…




自作しよう

初めての妊婦の時に知り合ったママ友が

当時、カスピ海ヨーグルトを作っており、

私もその影響を受け、

百均のヨーグルト容器を購入し、

ママ友からヨーグルトの種をもらい作っていました。

その時の作り方は、牛乳を鍋で温め、容器に入れ、

その容器にタオルを巻いて温度を保っていたので

失敗することも多々。

毎回、種をもらうのも嫌だし、

何より、手間が多い。

いつの間にかやめていました。


でも、R1を知り、

お得に手に入る方法はないかとネットで調べると

最近はヨーグルトメーカーなるものがあるのです!

みなさんのおススメは

TANIKA(タニカ)のYOGURTIA(ヨーグルティア)

買いたいけれど、結構高いんですよ、これ(^-^;


初期投資はかかるけれど、

これまた、話題の「甘酒」も作れるし♪

ということで

清水の舞台から飛び降りる覚悟で買いました!

。。。大げさか(^-^;




作り方

色々とネットで検索して、

かれこれ2年以上下記のように作ってます。

1. 電子レンジで容器を消毒する

容器に50CCほど水を入れ、

ヨーグルトスプーンを立て、うち蓋を乗せ、

電子レンジ500~600Wで約1分30秒加熱

2. 牛乳を温める

パックのまま、500Wで3分

ひっくり返してまた3分



※種類別の欄に「牛乳」と記載してあるものを使ってください

※加工乳・低脂肪乳・無脂肪乳・成分調整牛乳は

固まりが弱かったり分離することがあります

低温殺菌牛乳

固まらないことがります。一度沸騰させ、

 30℃以下に冷まして使ってください

※豆乳は

無調整豆乳が良く固まります

乳飲料

 固まりません。

3. ヨーグルトと牛乳を容器に入れる

最初は、混ぜるのが面倒なので

混ぜなくても良いドリンクタイプを使います(私は)

固形タイプがセールの時は、

ドリンクタイプではなく

固形を1パック入れます。

2回目からは、作ったヨーグルト112gと砂糖35gを

容器に入れて置き

あたためた牛乳を入れ

ヨーグルトスプーンでよく混ぜます。

使いかけの培養ヨーグルトの上に

乗っかっているのが、ヨーグルトスプーンです(笑)

なぜ112gなのかというと、

本家本元のR1が1個112gだったからです(笑)

砂糖は、

お好みなので入れなくてもいいし、

増やしてもいいです。  

我が家は、この砂糖の量がちょうどよかったので。

4. 本体にセットする

内容器にうち蓋をはめ、

ねじ蓋をしっかりしめ、本体に入れ、

外蓋をかぶせる

5. 温度/タイマーの設定をする
43度10時間にセットしたら、スタートです。

6. 冷蔵庫で冷やす
タイマー時間が終了したら、

内容器を取り出し、冷蔵庫で冷やす。

これが完成したものです。




どのくらい保存できるの?

出来上がったヨーグルトは

冷蔵庫で保存して

使用した牛乳の賞味期限を目安にしてください。

と取扱説明書に書いてました( *´艸`)




購入したR1を何回培養しているか

だいたい5回くらいです。

それでなくても、培養して

菌が減っているので、

あまり何度も培養していると

いよいよ菌がいなくなるようなので(^-^;




結局、月にいくらかかるのか

今はまだ手作りヨーグルトは

娘は食べていません。(嫌いなので)

1回作ると、4人で食べるので2日半もちます。

なので、1週間に3回作ります。

となると

牛乳が1本170円

。。。今回はブログ用に高い牛乳にしました(苦笑)

R1ヨーグルトが1本130円。

つまり、一回300円で作れました。

5回培養するごとに

新しいR1で作っているので、

ひと月にヨーグルトにかかるお金は

だいたい2500円くらいです。

初期投資分はあっという間にペイできます( *´艸`)




2年間食べてみて。

食べ始めて2年間、

誰も、インフルエンザにかかっていません(^◇^)

本物よりも菌が少ないヨーグルトでも効果があったのか、

はたまた、運が良かっただけなのか

わかりません。

でも、今年は予防接種はせずに

ヨーグルトにかけてみたいと思います(笑)

もうちょい、培養回数減らすくらいはしようかな( *´艸`)




調べてみたら、

R1も牛乳もネットで買えるんですね(^◇^)

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