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「0歳からのらくらく子育て カヨ子ばあちゃん 73の言葉」を読んだら心が軽くなった!

こんにちは。
アラフォー主婦のサクラコです。

今日のお話は、本のお話です。


【目次】


我が家、実家は両方とも遠方です。

そして、私は・・・

一人で行動することが好き。
でも、寂しがりやなので、がんばって児童センターなどに足を運ぶが
自分からグイグイいけないので、なかなか、親しいママ友はできず・・・

数少ないママ友とも、ランチやお茶などお金のかかることはあまりしたくない。
でも、たまには、行きたい。でも、誘うのが面倒。

ほどよい田舎に住んでいるので、周りのママ友は地元の人が多く、いつも
うらやましく思っている・・・というかねたんでいる(苦笑)


「実家が近かったら、自分が体調不良の時、子供をみてもらえたのに」
「実家が近かったら、畑の野菜、いっぱいもらえて家計が助かったのに」
「実家が近かったら、子供達も、私に怒られたときに逃げ場があったのに」
「実家が近かったら、両親に、もっと、孫と触れ合わせてあげれたのに」←私、一人っ子なので孫は私の子供達だけ。

そして、言うことをきかない子供達や、自分ばかりリフレッシュしている旦那に八つ当たり。

そんなとき、ふと、本屋で目に入った本があったんです。

「0歳からのらくらく子育て カヨ子ばあちゃん 73の言葉」という本。

最初の言葉。
「子育てほど面白いもんはない!これぞ女の特権や」

どういうこと???

「なんだか社会から隔絶され、置いてきぼりにされている気がすると感じているお母さんたちが
多いようです。・・・帰宅した夫に不満をぶつける」
・・・まさに、私だ!!!

読み進めてみると、納得しました。

どう納得したか

確かに、今、2才前の娘、私の言動に素直に反応してくれます。
そして、教えたことをマネしてくれます。
とっても可愛い☆

イヤイヤ期に入って、イラっとすることもあるけれど、可愛い☆☆☆
こんなこと、働きに出ていたら味わえないですよね!
ほんと、これぞ、女の特権です!

それに、この社会から隔絶されている状態は、あと数年しかないんです。
せっかく、旦那が外でかんばって働いてくれているんですから、この時期を満喫
しないといけないですよね!

そう思うと、なんだか、イライラしていた気分が落ち着いてきました。



ちょっと納得いかない文

この本の中に、
「お母さんが食べ物を自分の口の中でかみ砕いて、わが子に与える・・・歯が生える前なら
虫歯菌や歯周病も気にしなくてよい」
と書いてあります。

それには、ちょっと驚きだし、それは、さすがにマネしたくないなと思いましたが、
この本を読んで、心がすっと軽くなったのは確かです。

みなさんも、育児にイライラしていたら、ぜひ、この本を読んでみてください。
159ページありますが、半分は小見出しなので、すぐに読めます。

本を読むのがゆっくりの私でも、トータル1時間もかかってないと思います。

育児や家事に追われている主婦には読みやすい量です( *´艸`)

育児に思い悩んでいるママさん、一度読んでみてはいかがですか?


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