中学生のかばんは重すぎる!先生、置き勉許可してください!
どーも、サクラコです!
中学生のカバンの重さについて、特集されていました。
それを見るまでは、
中学一年の長男から、
「かばんが重い」と愚痴っているのをたまに聞いたことはあったけれど、
特に、気にしていませんでした。
だって
私も、中学生の時は重いカバンを持って、
30分かけて徒歩通学していたんですもん!
それを考えると、
高い自転車乗って、たかだか15分の自転車通学。
「男子が何を言ってるんだ!」と思ってました(苦笑)
ちなみに、高い自転車話はこちらです☟
でも、あさイチ見て、ふと、思ったんです。
もしかして、昔よりもずっと重くなってるのか???
学校から帰宅した長男のカバンを体重計で測ったところ。。。
なんと!!!
12㎏!!!!!
その日は、わりと軽めの日だったので、
重い日はもっとです( ゚Д゚)
ごめんよ、長男。
そりゃ、重いよね~。
だって、米10㎏より重いんだもんね~。
でも、置き勉って、昔っから、禁止されているんですよね~。
【もくじ】
置き勉をしてはいけない理由
●机の中、ロッカーの中を整理整頓しなくなり、教室内をきれいに保てなくなる可能性がある。
●家庭学習をしなくなる可能性がある。
この2点があさイチに出演していた先生の意見です。
まあ、言われてみればそうですね~。
私も、今回言われて初めて気が付きました(苦笑)
あさイチの特集内容
まず、中学生の荷物の重さを調査です。
そして、
置き勉に取り組んでいる、広島県の中学校を紹介していました。
中学校の放送部の生徒が作った動画です!
ほんとに、中学生が作ったのか???
というくらい素晴らしい動画です!
この動画を作って、置き勉がかなり許可されるようになったそうです。
そのあとも、
許可が取り消されないように、
子供達自身が、ほかの生徒のロッカーを
きちんと整頓できているか、厳しくチェックしていました。
置き勉の効果。
「置き勉=勉強しない」ということを
先生たちは恐れていたようですが、
そもそも、勉強しないために置き勉をするのではないので、
それについては問題なし!
むしろ、
「今日は、これを勉強するから、これを持って帰らなくちゃ」
と言った感じで、子供自身がきちんと考えて
管理できるようになったので忘れ物が減ったそうです。
さらに、登下校の疲れが軽くなったそうです。
10㎏超えの荷物をもって、
何㎞も歩いたら、
それだけで疲れますよね。
帰りなんて、
学校で一日勉強して、
部活で体動かして、
重い荷物持って、
何㎞も歩いて帰るんですよ。
番組内でも、アナウンサーの方が、
「大人でも、毎日、10kg超えの荷物を持って歩くのは嫌ですよね~」的な事を言っていました。
ごもっとも!!!
荷物の重さは、体重の15%までだそうです。
それ以上の荷物を毎日持ち歩いていたら、
体を壊しても仕方ないですよね。。。
息子に提案してみたところ。
息子に
「〇〇も、先生に置き勉させてって」言ってみたら?
と冗談で言ってみたら、
「そんなの言ったら、内申点が下がる」
と言われてしまいました(;^ω^)
こんなことで、内申点は下がらないだろうけど、
言えないよね~(;^ω^)
って、ことで、母が代わりに、ブログで発信することにします!
「中学生の置き勉、体壊すから、許可してあげて~!」