家族5人 5泊6日で 38万円かかった宮古島旅行 3日目
訪問していただいて、ありがとうございます。
サクラコです。
今日は、宮古島旅行3日目をつづりたいと思います。
【もくじ】
東急のホテルからコンドミニアムに移動
東急滞在終了です。
次の滞在先は、コンドミニアム。
今宵の晩御飯から、自炊です。。。
そして、移動日なので、シュノーケリングはやめて、観光!
3日目も、食費を浮かすために、朝からしっかりビュッフェで食べました(笑)
そして、チェックアウト。
結局、東急のプールには一度も入りませんでした。
入る時間もなかったのですが、
やはり、寒くて、入る気になれかった(;^ω^)
オンシーズンではないと、ホテル代は安いけど、プールには入れないのが現実。
いつの日か、オンシーズンに宮古島に来たいものです。
ものすごい金額になりそうだけど。。。
来間島(くりまじま)観光
来間島大橋を渡って、ホテルから見えていた「竜宮城展望台」へ。
来間島の高台にある、竜宮城をかたどった3階建ての展望台です。
対岸の前浜ビーチ、来間大橋、伊良部大橋、伊良部島が一望できる展望台です。
結構、さびれてました(;^ω^)
階段には犬のふん。。。
そして、今日もまた、強風。
展望台から見る眺めは、とても綺麗でしたが、強風過ぎて、
ゆっくり景色を眺める気にはなれず、
滞在時間はあっという間(;^ω^)
強風じゃなくても即撤収だったかも(;^ω^)
カメラに、この素敵な景色を思う存分おさめたいと思う方でなければ、
滞在時間10分もあれば満足できると思います(;^ω^)
来間島には行きたいカフェが何軒かありました。
AOSORAパーラーとか、楽園の果実とか。。。
って、2軒か( *´艸`)
スムージーとか、マンゴーパフェとか食べたい♪
でも、ただ今の時刻、午前9時10分。
AOSORAパーラーの開店時間は、10時。
本命の「楽園の果実」は11時。
そして、来間島で他に行きたい場所もなく。。。
スムージーは、地元でも飲めるし、マンゴーパフェはまた違うお店で食べようということになり、あきらめました。残念。
砂山ビーチ
次は、宮古島の北部へ。
まずは、「宮古島といえばココ!!!」というくらい有名な観光スポット「砂山ビーチ」へ。
車を駐車場に停めて、ビーチまで少し歩きます。
小高い白砂の丘を越えると、眼下に白い浜と、オーシャンブルーの美しい海が広がります。
風は強いけれど、天気は良かったので、
ものすごくきれいな景色でした♪
丘からビーチまではキメの細かい砂の道を下っていきます。
ビーチに到着した時には、
子供達のクロックスの中も、私のサンダルの中も、砂がいっぱいでした(;^ω^)
ということで、子供達のみならず、アラフォーの私も、裸足。
サラサラふかふかで気持ちいい!
みなさんも、砂山ビーチに行くときは、ぜひ、裸足になってみてください♪
余談ですが、ここに来るときは、ヒールのある靴は止めといたほうがいいです。
駐車場から、5分は歩くし、
丘の上からビーチに降りるまではキメの細かい砂なので、ヒールだと確実に埋まります。
ほんとに、名前の通り、「砂山」にあるビーチです。
同じタイミングで、小学生連れの家族が来ていたのですが、
その子達は、スニーカー。
恐れることもなく、丘を走りながら降りて、砂浜を走り回ってたら、
スニーカーに砂が入って大変なことになってました。
ここに来るときは、洗えば砂が落とせる、
ビーチサンダルとか、クロックスがオススメです。
ちなみに、この砂山ビーチは、
☝ここが写真スポットです。
ここで写真を撮るためにみんな並んでます。
撮り終えたらすぐに移動するというのが、
暗黙のルールらしいです(笑)
雪塩ミュージアム
ここは、はっきり言って、行かなくていい場所です。
「製造工程が学べます」と書いてたので、
工場見学のイメージで訪れましたが、製造している施設見学ではなく、
雪塩が作られる過程や商品説明のみ。
ちょっとというか、ものすごくガッカリな感じです。
今まで、色々と工場見学に行ったことはありますが、
こんなにがっかりな工場見学は初めてでした。
まあ、工場見学なんて、一言も書いてないから、期待したコッチが悪いんですがね(;^ω^)
でも、別棟にあるお土産物を売っているお店はとても綺麗で、試食が出来ます。
私たちがお店に入った時、ちょうど店員さんが、
「雪塩は発熱します」といって、実演してて、
これを息子たちは一番楽しんでいました(笑)
でも、空港の雪塩のお店でもやっていたので、
わざわざ、雪塩ミュージアムには行かなくていいと思います(時間もガソリン代もかかるので)。
古謝そば
昼食は、宮古そばで有名な古謝(こじゃ)そばです。
12時前だったので、ギリギリセーフで待たずにテーブルに座れました。
製麺所が営んでいるお店なんですが、店内はカフェっぽい。
宮古そばとじゅーしー(沖縄名物の炊き込みご飯)、小鉢、ドリンクのセット(980円)を4人分注文。
宮古そばもジューシーも普通です。
息子たちが、「宮古そばは、ひろちゃんが美味しい」と一言。
お食事処 ひろちゃんの宮古そばのお肉は、豚の角煮のようなんです。
でも、丸吉食堂も、古謝そばも、お肉がパサついています。
このパサつきが、息子達というか、我が家の口には合わず。。。
麺もスープも3店舗ともに似たような感じ(丸吉食堂は、プラス、ニンニクがきいてましたが)ですが、
使っているお肉の部位がお店お店で違うみたい。
まあ、当たり前か(;^ω^)
我が家は、ひろちゃんの宮古そばが一番おいしかったです♪
お会計を済ませ、店を出ると、お客さんがたくさん並んでました。
駐車場も満車で、空きがでるのを待ってます。
時間は12時半頃。
もう少し、遅かったら、この列に並ぶ羽目になるところでした。
ガイドブックには必ず載ってるから、行きたくなるのもわかります😄。
みなさんも、古謝そばに行くときは、早めのお昼を食べるつもりで行くと、
すんなりお店に入れるかもです。
伊良部島
お昼を食べたら、あたらす市場へ行って、今夜と翌朝の食べ物を調達。
JAが経営しているお店で、新鮮な野菜がいっぱいです。
ここで、島らっきょう、ゴーヤ、ミニトマト、レタスなど野菜を購入しました。
スーパーで買うより、野菜は安い!! そして、ここのシュガートマトというミニトマトがめちゃくちゃ甘かった!
娘がおやつ代わりに食べるくらい😄
でも、肉も魚もないので、それはまた別のお店で。
さあ、第1弾の買い物も終えて、伊良部島へレッツゴー。
全長約4kmの橋は、無料です。ぎりぎり有料にならない距離だそうです。
橋の途中に、駐車スペースがあるので、
そこに停車して、写真を撮りました。
でも、ここでもまた、強風のため、即撤収!
強風過ぎて、風にあおられて落ちそうで怖い。
橋を渡り切ったら、伊良部島の名所巡りです。
まずは、下地島空港。
国内で、最大規模の滑走路を有する訓練飛行場です。
飛行機のタッチアンドゴーが見たいと、メンズが言うので、立ち寄ってみました。
「何時何分、〇〇が訓練を開始しました」といった感じで、
どなたかが、訓練情報をツイッターで発信してくれているので、
それを見て行くと、飛行機の訓練が見れますよ(^^♪
我が家は、これ、知らないまま旅行を終えたんですけどね(;^ω^) 知ってたら、その時間に合わせて訪れたんですが。
お次は、通り池。
2つの池が底で海とつながり、人魚伝説の残る神秘的なダイビングポイントとして人気だそうです。
ダイビングには人気なんでしょうが
地上から見る分には「ふ~ん」といった感じです(;^ω^)
気を取り直して(?)、次は、フナウサギバナタへ。
渡り鳥であるサシバを象った展望台です。
伊良部島の方言で「船を見送る岬」という意味だそうです。
サシバの中から、海が見えます。
こちらも「ふ~ん」といった感じ(;^ω^)
このサシバ、想像していたよりも大きいし、羽ばたいている姿がとてもかっこいいです。
次男は、景色よりも、このサシバを大絶賛していました(笑)
買い出しをして、ホテルへ
宮古島に戻り、第2弾の買い物です。
野菜はあたらす市場で買ったのでいいのですが、
お肉とか、パン、牛乳などを求めて、マックスバリューへ。
ゴーヤチャンプルーを作るために、豚肉、卵、島豆腐を購入。
そして、沖縄と言えば、ジーマーミ豆腐!
割引シールの貼ってあるジーマーミ豆腐購入です(笑)。
そして、宮古島産のマグロの刺身があったので、
マグロ好きの次男のために購入。
買い物をすませて、やっと、フェリスにチェックインです。
私は、晩ごはんづくりに取り掛かります。
ここのプール、そんなに大きくはありませんが、
子供3人が遊ぶには十分!
東急ではプールに入れなかったので、小さなプールでも、子供達嬉しそうです♪
さあ、お待ちかねの晩御飯を食べ、お風呂に入り、3日目終了です。