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俊敏な動きが出来なくなったアラフォー主婦がやらかしたこと

こんにちは。

サクラコです。

先週、娘が足の指を骨折しました(泣)

完全に私のせいです。。。
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【もくじ】

骨折した経緯

朝、着替えをしようと、

私は私の服を右手に、

娘は娘の服を両手に抱えて、持っていたんです。

寒いので、

服がしまってある寝室から、暖房のきいているリビングへ移動中、

娘がおんぶをせがんできました。

それは、家の中を移動するとき、

おんぶをせがむのはいつものこと。

そして、おんぶをしている最中にわざと暴れて落ちそうになるのもいつものこと。


じっとおんぶされていないって、

分かっていたのに、分かっていたのに、分かっていたのに、

よりによって、お互いに物を持ったまま、

おんぶをしてしまったんですよね。。。  



「まあ、落ちそうになったら、すぐ娘をつかめるわ~」って軽い気持ちで。



リビングについた途端、

いつものように、背中でふざけて、落ちてしまいました!!!


我が家、クッションフロアとか子供向けの床ではありません。

普通の、硬い床。

私の背中、なおかつ、かがんでいたから、

1m弱の高さから。



落ちたとたん、大泣き。

でも、たいしたことないと思っている私は

「大丈夫だよ、びっくりしたね~。落ちてイタイイタイするから、おんぶの時に暴れちゃダメなんだよ」って。



「いたいのいたいのとんでけ~」

「じゃ、ママが先に着替えるから、待っててね~」


って、そそくさと着替える私。

その横で、娘大泣き。

でも、着替えたいと思ったようで、

スパッツを履こうとしてます。

でも、立つと

「いたたたたたたた~」。


今まで、「痛い」という言葉を発しているのを聞いたことなかったのですが、

母でなくても、ちゃんと聞き取れるくらい、痛いと訴えています。

足を触ってみると、

痛がっている左足の親指部分がとっても熱い!!!

そして、なんとなく腫れている!!!


先日、長男が骨折したばかりだったので、

この状態だと、骨折している気がしました。


冷えピタシートで冷やし、

整形外科の診察予約の電話をし、

娘を着替えさせて、

保険証をもって出発です。


「骨折してませんように」と祈りながら。




整形外科へ

整形外科は、リハビリに来ているおじいちゃんおばあちゃん達でごった返しています。

みんな、2歳児を見て、声をかけてくれますが、

娘の言っていることは、

私の通訳を介さないと理解してもらえないので、

「話しかけたはいいけど、言っている意味が分からない」といった感じで、

困り顔のジジババ達(笑)


まあ、そんな話は置いといて。

娘、人生初のレントゲン!

案の定、私と一緒に撮りました。

妊娠してなくてよかった(笑)


診察室に呼ばれて、先生のお話。

「見えにくいけど、折れてるね~」




長男は、完全に、骨がパキッと折れていたんですが、

娘に関しては、

素人では、どこが折れているのか分からない。。。

「打撲ではないですか?」

「う~ん、骨折だね~」

((´;ω;)ウゥゥ( ノД)シクシク…(´;ω;`)ウゥゥ


「でも、固定しなくていい感じだから、2週間くらいで治るよ」

「大丈夫だよ」



私の不注意で娘を骨折させてしまい、

へこみまくっている私には、

先生の言葉が神のようでした。




俊敏力の低下

結婚して、

ろくに運動もせず十数年過ごしてきました。

昔から、運動神経は普通。

でも、俊敏な動きは出来ていました。

だけど、今回、俊敏な動きが出来ずに、娘を骨折させてしまった。

体力の衰えというか、俊敏力の衰えを実感しました(泣)


最初から、物をもって子供をおんぶすること自体、

間違っていたんですが、

「落ちそうになっても、つかめるから大丈夫」と自分を過信していたのも問題。



年を重ねるにつれ、肌の劣化を感じていましたが、

まさか、アラフォーで俊敏力が低下しているとは思いませんでした。


高齢のお年寄りが

「まだまだ運転できるから」といって車を乗り続けて、

コンビニの駐車場で

アクセルとブレーキを踏み間違えて店に突っ込む。。。

似たような状況だなと思うサクラコでした。



自分の体力、過信は禁物です(苦笑)

そして、

子供の骨って、柔らかいので、

結構、すぐ折れるそうです。

小さいお子さんをお持ちの方、

どんなことでも、油断禁物です!!!   

ソファーから落ちても骨折するらしいです。

我が家のようにならないために、気を付けてあげてください。




娘のその後

ギプスをすることなく、炎症を抑える湿布を貼って一週間。

最初は、親指を上げて歩いていましたが、

痛みがなくなったようで、

普通に歩くようになりました。

なんなら、ジャンプもしちゃうくらい。

子供の回復力ってすごいです。


でも、あまり、無理はさせたくないので、

「足、イタイイタイじゃなかったっけ?」って聞くと、

普通に歩いていたのに、突然、

「いたたたたたた~」って、座ります。

おもしろい(笑)

そして、左足に向かって、

「ごめんね、ごめんね」って。。。

私が、骨折した日、病院から帰宅して、

骨折した娘の足をさすりながら、

「ごめんね、ごめんね」って言ったから、

それをマネしているご様子。

それをみると、また、へこむサクラコなのでした。



しょうもないお話にお付き合い下さり、ありがとうございました。

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