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家事能力は生きる力!子供にお手伝いはさせるべき。

こんばんは。サクラコです。

久々の投稿です。

やっと冬休みが終わりました。

小学六年の長男の冬休みの宿題は

「家の仕事をする」でした。

恥ずかしながら、今まで、

子供にちゃんとしたお手伝いはさせたことがありませんでした。

だって、

自分がした方が早いし、

教える時間と心の余裕がないんですもん。

なので、今回の宿題、

「先生、親を巻き込む宿題はやめてくれ!」と思いました(;^ω^)



でも、宿題で出てしまったからには、やらせなくてはいけません。

お手伝い表が配布されてしまいましたから。。。



【もくじ】

お手伝い内容

  1. 食器洗い

  2. お風呂掃除

  3. 朝食の準備
    食パンを焼いてマーガリンを塗る

    飲み物を入れる

    ヨーグルトをお皿に入れる

  4. おやつ作り
    市販のわらび餅の粉を使ってわらび餅を作ってもらいました。

    少し、手伝って、それから、見本を見せ、

    私はリビングで

    テレビ鑑賞(笑)

    見終わったころに、わらび餅ができあがり!

    形はお見せできないほどいびつでしたが、

    人に作ってもらって食べる物は一段と美味しい♪



玄関の靴そろえ、新聞取りなどはさせたことはありますが

家庭科の授業で、お味噌汁やら野菜炒めを作っているので、

今回は、家事をお願いしてみました。



結果

最初に、見本を見せると、

案外、きちんとこなしてくれました。

さすが、6年生!



今回、家事を手伝ってもらい、

私も多少なりとも楽が出来ました。



そして、自分も小学生の時に

母に家事を手伝わされたことを思い出しました。

料理をしたり、

食器を洗ったり、

掃除したり、

洗濯機で洗えない服を手洗いしたり。

全部、イヤイヤやっていましたが、

今思うと、やっていて良かった!



やっていたお陰で、

一度も一人暮らしをしたことのない私が、

結婚してすぐに家事ができたんですもの。


子供のお手伝いって、

教えるの大変だし、

時間かかるし、

教えてもちゃんとやってくれない。

イライラするくらいなら自分でやっちゃえ!

って思う。

でも、家事能力って生きる力なんですよね。

そして、それは、

大人が教えてあげなければいけない。



いつの日か巣立っていく子供たちのために、

時間を作って、

家事を教えていこうと思った冬休みでした(^-^)



最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

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