こんにちは。サクラコです。
小学2年の次男、小学校入学とともに
「チャレンジタッチ」を続けています。
昔ながらの紙に書く学習タイプは
「オリジナル」。
チャレンジパッドという
使用する学習タイプは
「チャレンジタッチ」といいます。
【もくじ】
オリジナルではなく、チャレンジタッチを選んだ理由
次男は、第二子のせいか、
携帯ゲーム機で遊び始めるのが早く、
ゲームをすることが大好き。
反対に、椅子に座って
じっと勉強するというのは不得意。
なので、チャレンジタッチなら、
ゲーム感覚で勉強できるかなと思い、決めました。
結果は大正解!
チャレンジタッチのメリット
1. 大人がつきっきりでなくてよい
紙に書くタイプだと、ひらがなや漢字の書き順って
隣に座ってずっと見ていないと
正しく書けているのかどうかわかりません。
でも、チャレンジタッチだと、
チャレンジパッドに専用タッチペンで書くので、
書き順が間違っていると教えてくれます!
「とめ」「はね」もチェックしてくれます!
ハイテクですね~(^-^)
2. 算数は絵と音声で解説
一年生の算数の最初の難関である
「くり上がり・くり下がり」も
解説文を読んだだけでは分かりにくいけれど、
動く絵と音声で教えてくれるのでわかりやすい。
しかも、この音声、「コラショ」という
チャレンジオリジナルのキャラクターが教えてくれるので、
子供も受け入れやすいんです(^-^)
3. 間違えた問題は何度でもやり直せる
一つの単元ごとに数問、問題があります。
全問正解なら、💮マーク、
間違えて、コラショに「ほんとう?」と聞かれた後に
正解し、全問正解したら、💮マーク、
一問以上間違えたら、◎。
全問不正解なら、🐸(カエル)のマーク。
といった具合に、
正答状況が一目でわかるようになっています。
なのですべての問題が💮マーク になるように
間違えた問題だけを解き直すことが出来ます。
「解き直し」は成績アップのカギですからね♪
もちろん、全問正解の💮マークを
もう一度取り組むこともできます。
何度も取り組めるので頭に入る!
それがデジタルの良いところですね!
4. ゲームみたいなアプリが届く
その時期にもっと深く学習してほしい内容が
色々なアプリとなって配信されます。
一年生の時は、
算数の「くり上がり・くり下がり」の計算レースが届きました。
これは、カーレースのような感じで、息子も楽しく計算してました。
しかも、早さも競っているので、計算が早くなりました。
二年生の時は、
漢字をコラショと対戦。
これまた、負けまいと必死で覚えていました。
他にも、ABCの歌のアプリや
九九を覚えるアプリ。
このアプリは時間のある時に、反復練習できます。
どれもゲームのようなので、
次男も受け入れやすかったようです。
5. 紙教材も定期的に届く
チャレンジと言えば「赤ペン先生」ですよね!
ちゃんとありますよ(#^.^#)
年に3回提出します。
デジタルだけでは完璧に学習しづらい「書く力」を
身に着けることに重点が置かれています。
作文が良い例ですね。
デジタルでは、作文の添削はできません。
でも、赤ペン先生は、人間が見ているので、
答案から、子供の試行錯誤まで読み取って、
一人一人にあった丁寧な指導をしてくれます。
この添削は人間しかできません(笑)
しかも、赤ペン先生の問題、
郵送提出はもちろんのこと、
「赤ペン 提出カメラ」というアプリを
親のスマホに入れれば、アプリから提出できます。
切手代がかかりません(笑)
ここで注意ですが、赤ペン先生の問題は、
郵送しても、アプリで提出しても、
答案用紙は、郵送で返却はされません。
チャレンジパッドにデータ化されて返却されます。
なので、提出して数日後、
返却お知らせメールが届くので、
チャレンジパッドの「赤ペンファイル」というところから
データを読み込むんです。
赤ペンの赤字は、まるで今書いているかのように
サラサラサラサラ~と表示されます。
初めて見たときは感動しました!
これまたハイテクです(^-^)
赤ペン先生の問題以外にも、
客観的に子供の実力を把握できる、実力診断テスト(年3回)、
国語の文章読解や、算数の文章題など、記述力を養うパワーアップドリル(年3冊)
学校のテストの予行演習ができるテストばっちり問題集(2冊)
が郵送で届けられます。
実力診断テストも、
チャレンジタッチから提出できるので、
すぐに返却されるし、切手代がいりません(笑)
6. 親に「今日の取り組みメール」が届く
子供が学習を終えると、
取り組んだ内容のメールが届きます。
7. 電子図書館まなびライブラリー
蔵書約1000冊、動画約20本の電子図書館があります。
これで本を読めるので、図書館に行く手間が減ります(^^♪
そして、人気で借りれない本が読めます♪
でも、字が小さいので読みにくいのが欠点。。。
ベネッセさん、これ、改善してくれませんかね~?
8. 「努力賞」制度
毎月のレベル1「ばっちりもんだい」を完了させたり、
課題を提出したりすると
「努力賞ポイント」がもらえます。
集めた数に応じて賞品と交換できるので、
目標を持って取り組む意欲がわきます(^^♪
次男は、お財布をもらう予定です♪
チャレンジタッチのデメリット
う~ん。。。
もう少し、問題数を増やしてほしいのが親の本音です(笑)
でも、まあ、これ以上問題数があったら、
ここまで長続きしなかったかもしれません(苦笑)
今の量がちょうどいのかな~
でも、やっぱり、もう少し問題数が欲しい(笑)
まとめ
チャレンジタッチは、勉強嫌いな子供には
とってもおススメです。
楽しく勉強できるので、
勉強をする習慣が身につきました。
ちなみに「どこでもタッチ」という機能をダウンロードすれば、
外出先でも使えます。
帰省中とかすごく便利♪
デジタルなので最初は不安だと思いますが、
タッチペンがあるので、
昔ながらの紙に記入するタイプと
大差はありません。
しかも、月にかかる費用も一緒♪
でも、ちゃんと学校の勉強についていけてます。
漢字やひらがなは若干怪しい時もありますが、
いまのところ、テストの点数は良いです(^-^)
塾に行くほどではないけれど、
家で勉強する習慣をつけたい、
とか、
学校の勉強くらいはついていって欲しい、
と思っているなら、
進研ゼミ小学講座はとってもおススメです(^_-)-☆