小さなことが幸せを運ぶ

ちょっとしたお得情報を発信するブログです。

「スポンサーリンク」

声のトーンを上げてしゃべる。そうすると、怒りスイッチが入りにくくなる!

こんにちは。

今日は、昨日、私が取り組んで少し成功した話を書きたいと思います。

アラフォー主婦の私は、年々、声のトーンが下がってきています。

ドスがきいてきたというか・・・(苦笑)

いつもは標準語を話すように気を付けているのですが、怒りスイッチが入ると、途端に、
方言が出てしまいます(^-^;
なかなか、怖いですよ私。方言で怒ると( *´艸`)


1歳児の娘に話す時は、さすがに、優しいママの声です。
でも、息子たち、旦那には、無意識に声のトーンが低くなってしまいます。

なんか、男みたい・・・自分でも感じています。
旦那も感じていることでしょう。
そして、「なんで俺、コイツと結婚したんだろう」と思っているでしょう。

なぜなら、旦那の母、つまり、義理母は、嫁の私が言うのもなんですが、「太陽のような人」です。

居るだけで、その場の雰囲気が明るくなり、話すととても気分が明るくなる。そんな人なのです。
聞き上手、話し上手。他人への気遣いも完璧。子供とのかかわり方も完璧。

私の母も、義理母ほどの太陽力はないけれど、ほっとする存在です。

この母に育てられたのに、なんでこんな鬼婆になったのか( ノД`)シクシク…


なぜその二人はホッとする人柄なのか、考えてみました。
色々とマネしないといけない点はあるのですが、なにせ鬼婆化して早何年・・・そう簡単には変われません。
なので、まず、声のトーンを少し上げてみよう!と思ったのです。


まず、朝、旦那と子供たちに、明るい声で挨拶です。・・・なんか小学校の校訓みたい(苦笑)

なんだか、私も気分が上がる!
優しい言葉がすんなり出そうな気分になる!
怒りスイッチ制御できそうな気がする!!!


さあ、朝の弱い息子たち、ご機嫌ななめに起きてきました。

起きてすぐ、床に寝転がり、だらだら。
いつもなら、「さっさとトイレ行って着替えて!」と言うところが、声のトーンを上げて「こちょこちょさんが来たぞ~」
と、いつも娘にするみたいに、こちょこちょしてみました。
次男、嬉しそうです。その顔を見た私もうれしい気持ち♪
長男、鬱陶しいようです。これは、想定内なので気にしません。

さあ、朝食です。
年がら年中、花粉症に悩まされている長男。
薬を飲めば少しはマシなのでしょうが、一年中薬を飲ませるのもなと思い、
真夏だけ、服用をやめています。なので、ほかの季節に比べて鼻水の量は少ないですが、多少は出るので、
鼻をティッシュでかまずにすすります。豚の鳴き声のよう。

たまにすするくらいなら、私も大して気にしません。
でも、長男は癖になっているのか、ずっとすするのです。
そして、すぐ、副鼻腔炎になり、毎週のように耳鼻科に通院することになるのです。

忙しい夕方に、毎週毎週、しかも、何か月も、子供三人連れて通院するのは結構な労力です。

小学6年生になった今、鼻をかむという自分で気を付ければ済むことを、全く気を付けようとしない事に母は腹が立つのです。

いつもなら、この豚の鳴き声を聞いた途端、ドスの聞いた声で
「鼻~っ!」と一喝。

でも、声のトーンをあげた今日は違います。
「鼻かんでね~。」

私、優しく言えるじゃん( *´艸`)

声のトーンをあげようと努力すると怒りスイッチが入りにくくなりました(^^♪

みなさんも、一度お試しください(^◇^)

スポンサーリンク